海技士試験申請等の本人申請支援
- MARITIME AGENCY HAYASHI
- 2020年5月2日
- 読了時間: 6分
更新日:4月6日
コロナウィルスの影響か?わかりませんが
下記のような問い合わせが増え
私としては下記のような対策で
試験申請等を申請する
お手伝いができればと思いご提案します。
【お問い合わせ】
①運輸局さんに行かなければ申請できないのですか?
(乗船履歴計算だけしてくれますか?)
②試験申請後、コロナウィルスか?定かではないが
倦怠感や発熱があり受験できなかった
どうしたら良いのか?
お問い合わせ①に対しては
窓口申請と郵送申請があります。
通常、運輸局さんの窓口に行き
運輸局さんのご指導を受けながら
申請書を作成されると思いますが
実は郵送による申請もできるのを
ご存知でしょうか?
郵送申請は窓口申請より
ご自宅から窓口に行くまで外出する間の
感染リスクを軽減できると思います。
でも郵送申請だと書類の不備があれば
訂正しなければならないので不安だ!!
【下記の対策①をご覧ください】
お問い合わせ②に対しては
コロナウィルス感染の疑いがあれば
受験を控えるのが最善策だと思います。
ただ受験日に受験をしなければ
別日に受験できるわけではありません。
【下記の対策②をご覧ください】
【対策①】
必要な書類を準備作成してその書類を
ご本人に返信して返信書類をポストに入れて頂ければ
申請できる自己申請バックアップするプランがあります。
「下記の図の赤丸の所の話です。」
「下記の図の青丸はまだ経験がありません」
勿論、書類作成(試験申請書・乗船履歴計算等)
に必要な書類(海技士免状・船員手帳・
乗船履歴証明する書類・3cm×3cm写真等)が
必要になります。
※事前に必要書類をご連絡させて頂きます。
作成に必要な書類がすべて届けば2~3日中に
作成を完了させ、ご本人に返信させて頂きます。
(作成に必要書類が全て届いてから5~7日以内に
お手元に届く予定。但し土日は期間に含みません。
例えば、金曜日に届いた場合は
土日がございますので7~10日にお手元に届く
予定になります)
※作成に必要書類が全て届いたら
届きましたのご連絡し作成完了予定日をご連絡します。
返信後は到達予定日のご連絡をさせて頂きます。
レターパックライトで返信しますので
配達追跡ができますのでご自身でも
配達状況が把握できます。
要約すると
書類が届いた→お知らせ(必要書類の確認)
作成完成予定日→お知らせ(完成日の確認)
作成開始または完了→お知らせ
郵送後→お知らせ
全てのお知らせ後のお客様の了解を頂き
少しでもご不安等を解消できるようにしております。
書類作成にあたり必要書類等の原本が必要ですが
乗船中またはやむを得ない事情等が
御座いましたらご相談頂ければ
その都度、対策案を考えますので
お気軽にご相談頂ければ幸いです。
ご依頼前に必要書類等のお問い合わせを
頂いたほうが互いに安心して手続きができると
思いますのでチャットでお問い合わせもOK
費用は
海事代理士報酬¥5,000円
+消費税500円 ※消費税変われば変更あり
+1,560円 ※郵送料が変われば変更あり
(レターパックプラス3通分
私からお客様への作成書類郵送用
お客様から運輸局さんへの申請用
運輸局さんからお客様への受験票返信用切手と封筒)
ご依頼頂いた方には書類作成の不備原因で
運輸局さんからご連絡あれば対応させて頂きます。
※対応対象外は写真のザイズが違う等、
ご本人でなければ対応ができないものは
対応したくてもできませんのでご了承願います。

【対策②】
別日に受験できるわけではないと言いましたが
次回の定期試験を受験する事になります。
通常、受験しない場合の返却書類より
多くの返却書類が返却頂けますので
返却書類+試験申請書+受験票を追加すれば
試験申請ができる場合があります。
また費用も新たな持ち出し費用が掛からない場合が
ございますので気軽にご相談頂ければ幸いです。
《注意》
**********海事局のHPのQ&Aをコピ-**********
Q1.4月定期試験を受験予定ですが、
人が集まる試験会場に行くことを避けたいです。
新型コロナウイルス感染症対策に関連して、
何か特例措置はありますか?
A1.新型コロナウイルス感染症対策による
やむを得ない事情があれば、令和2年4月の受験を取りやめて、
令和2年7月・10月の定期試験に振り替えていただくことが可能です。
その場合は、お早めに新型コロナウイルス感染症の影響で受験できない旨を
記載した理由書を、受験予定の地方運輸局等へ提出してください。
Q2.令和2年4月定期試験を取りやめた場合、
申請書類は令和2年7月・10月の定期試験で使用できますか?
A2.ご使用いただけます。
新型コロナウイルス感染症対策に関連して一科目でも
受験することができなかった旨を記載した理由書を提出いただければ、
添付書類を含む申請書類一式を返却します
(*1を除く)。返却された申請書類のうち、「受験票(控)」
(*2)を除く書類は、令和2年4月定期試験をもって
有効期間を過ぎてしまう書類であっても、
令和2年7月・10月の定期試験に限り有効なものとして
使用できるものとします。
(例:手数料納付書、 筆記試験科目免除証明書、身体検査証明書、
住民票、戸籍抄本等、船舶職員養成施設修了証明書、乗船履歴 等)
*1:下記書類は返却されませんのでご注意ください
(新しい用紙をお送りします)。
「海技試験申請書(第10号様式)」、
「海技士の資格に係る海技士国家試験申請書(二)(第21号様式)」
*2:受験票内の写真は押印してあっても再利用いただけます。
Q3.令和2年4月定期試験を取りやめて令和2年7月・10月の
定期試験を受験する場合、受験手数料は再度支払う必要があるのでしょうか?
A3.新型コロナウイルス感染症対策に関連して受験を取りやめた場合、
受験手数料は、再度お支払いいただく必要はありません。
令和2年4月定期試験を取りやめた際に
運輸局から返却された消印済みの収入印紙を、
令和2年7月・10月の定期試験でご提出いただければ支払いは不要です。
Q4.新型コロナウイルス感染症対策に関連して受験をとりやめた場合、
2年4月定期の申請をした地方運輸局とは別の運輸局で、
令和2年7月・10月の定期試験を受験することはできますか?
A4.可能です。
令和2年7月・10月に受験をする際は、
返却された申請書類一式(受験票(控)を除く)を、
受験を希望する地方運輸局等に改めて提出いただくことになりますが、
消印済みの収入印紙を含め、通常通りお使いいただけます。
************海事局のQ&A以上**********************
【雑談】
郵送による申請は試験申請締め切り日の
消印であれば申請を受け付けて頂けます。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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