3・4級海技士(電子通信)について
- MARITIME AGENCY HAYASHI
- 2019年3月14日
- 読了時間: 2分
更新日:4月6日
海技士免状(電子通信)取得には
通常は筆記試験→免状交付の
順で取得できます。
でも筆記試験を受験せずに
一定条件を満たせば取得できる
事があるのをご存知でしょうか?
【一定条件とは】
① 海技士免状
② 3海通または1海特
③ 船舶局無線従事者証明
④ 6月の乗船履歴
※①~④を満たせば筆記試験を
受験せずに電子通信が取得
できます。
【ご注意】
受験せずと言っても
筆記試験申請や免状交付申請は
行わなければなりません。
①~④満たすから自分で
電子通信できると思い込まないで
下さい。
航海または機関免状保持者が
電子通信免状をお持ちであれば
通信長を兼務することが
できます。
ただ船種や搭載されてる通信機器等
航行区域によっては兼務ができない
場合がありますのでご注意下さい。
航海士・機関士が通信長をできるのか?
通信機器等とは?
船種とは?
3海通・1海特の取得方法?
船舶局無線従事者証明取得方法?
出頭せずに取得する方法?
申請依頼方法?
等の詳細はご相談頂ければ幸いです。
船員さん不足なので
こういった事を上手く活用して
少ない人数で船舶を動かす事も
可能ですので
船種や搭載無線機器等を
ご連絡頂ければご相談者様
Verでお答えできると
思います。
文字ばかりで申し訳ありません。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。

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