海技免状取得について①
- MARITIME AGENCY HAYASHI
- 2018年8月17日
- 読了時間: 2分
更新日:4月6日
海技士免状を取得するには2種類の
方法があります。
①筆記試験合格 ⇒ 身体検査合格
⇒ 口述試験合格 ⇒ 免状申請
⇒ 免状取得
②登録船舶職員養成施設卒業 ⇒
口述試験合格⇒ 免状申請 ⇒
免状取得
今回は①について書いてみます。
ご依頼の際は、
原則
筆記試験1件
口述試験までを1件
免状申請を1件、計3件の
ご依頼となります。
例外は
筆記試験のみ・
筆記試験~口述試験まで・
口述試験のみ等
ご要望により柔軟に
ご対応したいと思います。
👆海技士国家試験合格証明書は
ご自身で申請頂くこと等があります
のでご注意願います。
【海技免状取得まで】
国土交通省海事局より

【試験科目】
国土交通省海事局より
http://www.mlit.go.jp/common/001215206.pdf
【登録船舶職員養成施設一覧】
国土交通省海事局より
http://www.mlit.go.jp/common/001227077.pdf
【上記①の手段で海技士取得の
ご依頼を頂いた場合】
(筆記試験~免状申請の場合)
筆記試験手数料
+筆記試験海事代理士報酬
(¥5,000円)
+筆記試験海事代理士報酬
に対する消費税
+筆記試験諸経費
(¥1,700円)
+身体検査手数料
+口述試験手数料
+口述試験海事代理士報酬
(¥5,000円)
+口述試験海事代理士報酬
に対する消費税
+口述試験諸経費
(¥1,700円)
+登録免許税
+免状申請海事代理士報酬
(¥5,000円)
+免状申請海事代理士報酬
に対する消費税
+免状申請諸経費
(¥1,700円)
※上記費用は単体でご依頼の場合で
提示させて頂きました。
連続してご依頼頂くと重複する
部分はご請求しません。
※筆記・口述試験は受験される
試験の種類により試験手数料が
異なります。
※免状の種類により登録免許税が
異なります。
(神戸運輸監理部
海上安全環境部
船員労働環境
海技資格課より)
(神戸運輸監理部
海上安全環境部
船員労働環境
海技資格課より)
最後までお読み頂き
ありがとうございます。

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